行動し、考えるためのヒントについて

その5


 西暦2011年、平成23年3月11日に、東北地方太平洋沖で、大規模地震が発生しました。
 そのときから今に至るまでの経過と行動を振り返って、これからからどうするかを突き詰めて考えてみました。
 基本的な考え方は、被災者が生活を再建しようとするとき、食い扶持を稼ぐための雇用が確保されている社会を維持していくためには どうしたらよいのかというところにあります。


このように考えています。

自分の中での優先順位です。人に強いるものではありません。
     
  • 被災者の方への直接的支援。
  •  直接届けられるカンパなどもここに含めます。

     
  • 普段の生活を変わりなく送ること。
  •  これは、1.と同列であると思っています。 ただし、予定を自粛したり、中止したり、延期したりするのでは普段どおりとは言えません。
     人にどう誹られようと変わりなく生活することです。

     
  • 計画停電に対する努力。
  •  もし、みんなで協力し合って、停電しなくてもすむような状況を作れれば、1.と同じだと思っています。

     
  • 募金活動。
  •  海外にいる方や、裕福な方は募金が良いと思います。
     普段の生活で目いっぱいという方(自分も含めて)は、普段どおりの生活、旅行などの予定もキャンセルせずに実行することです。 余裕があれば、直接届けられるカンパをするといいと思います。






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